名称 Ivuna 隕石 タイプ Carbonaceous chondrite (CI1) 発見地 Tanzania 落下日時 1938年12月16日 17時30分 状態 断片 ケース 約 40x40x23mm イブナ隕石は現地時間1938年12月16日17時30分にアフリカ タンザニアに落下した隕石です。この隕石は、数個に分裂し落下したとみられるが、回収出来た隕石は、その内の一つのみで、704gと極めて数量が少ない。そして、これらのタイプの一番最初の隕石がこのイヴナ隕石であり、(CI1)の“ I “はイブナの" I " が付けられている。また、このタイプの隕石は現在確認が取れているだけで、12個で、これまた少なく、入手が極めて困難である。イブナ隕石はコンドリュールが確認出来ませんが、コンドリュールに分類される所以は、元素組成が他のコンドライトと類似しているからです。CIコンドライトの大部分は微細な含水珪酸塩鉱物スメクタイトや、蛇紋石で構成されています。最近話題になった小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウのサンプルは、イヴナ型炭素質隕石と酷似すると科学誌「Science」論文掲載されている。このイブナ隕石は数個しか手持ちがありません。出品物は、隕石 ケース ネームプレート(紙)です。#隕石#コズミックフロント#天文#鉱物#天体望遠鏡#化石#はやぶさ2#リュウグウカラー...イエローキャラクター...その他
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
商品の状態 | 新品、未使用 |